風船プロジェクトのブックレットができあがりました!

「風がおしえる未来予想図 脱原発・風船プロジェクト~私たちの挑戦」

「原発なくそう!九州玄海訴訟」は提訴から2年半で原告数8000人をこえました。その原告有志が実行委員会を結成。玄海原発から年4回風船を飛ばしてどこまで飛んでいくかを知ることで、原発で事故が起きた場合の放射性物質の飛散状況を調査する市民実験「風船プロジェクト」を行いました。その結果と科学者の分析結果をまとめたブックレットです。巻頭16ページカラー、巻末論文「風船と放射性微粒子」23ページ。書店でも購入できます。

 

【執筆者紹介】▼作家・片山恭一「社会のあり方が変わる、自分のあり方が変わる」▼九州LOVERS・木村ゆういち「風船プロジェクトに参加して」▼ピースボート共同代表・吉岡達也「日韓共催クルーズ『ピース&グリーンボート』韓国の皆さんと風船プロジェクトに参加!」▼淡路市議会議員・鎌塚聡「ネットで風プロ発見、議会でとりあげ」▼弁護士・稲村蓉子「佐賀県避難計画の実効性を問う!追及プロジェクト」▼九州大学名誉教授・三好永作/伊藤久徳「特別寄稿論文『風船と放射性微粒子』」他総勢25名

 

著者:原発なくそう!九州玄海訴訟「風船プロジェクト」実行委員会 出版社:花伝社

 

本体価格1000円+税。実行委員会にご注文いただければ、今なら消費税サービス中。

 

ご注文は「風船プロジェクト」実行委員会(担当:稲村・田中・柳原)

佐賀中央法律事務所 電話0952-25-3121 ファクス0952-25-3123

E-mail:balloonpro2012@gmail.com まで

 

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『風がおしえる未来予想図 脱原発・風船プロジェクト〜私たちの挑戦』を購入いただいたみなさま

 

この度は本書をご購入いただき誠にありがとうございました。

 

同書所収の特別寄稿論文「風船と放射性微粒子」掲載の図9(15ページ)に誤りがありました。編集上の手違いにより、本来掲載すべき図とは別の図を誤って掲載しました。この場をお借りしてお詫びして、訂正させていただきます。

 

正しい図を掲載した該当ページを下記に掲載いたしました。PDF版はコチラから→原発なくそう!九州玄海訴訟HP「資料ページ■風船プロジェクト」

お手数ですがダウンロードしていただきますよう、よろしくお願いいたします。なお、本書の図8は正しい図が掲載されていますが、図9と同ページですので、あわせて掲載しているとともに、本書では白黒版の図をいずれもカラー版で提供しております。

 

編集委員一同

風プロ第2弾!金子譲さんに撮影していただきました

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「風船プロジェクト」実行委員会

(担当:稲村・田中・柳原)
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